About
丸亀のまちなかは、
歴史と文化を持ちつつ、
瀬戸内海の島々とも
アクセス性も高い、
非常に面白いまちです。
丸亀市は香川県のほぼ中央部に位置し、
県内第2の都市、中讃地域の中心市として発展してきました。
中心市街地は、古くは丸亀城の城下町、金毘羅詣での玄関口として栄え、
丸亀城から丸亀港まで約1kmとコンパクトになっており、
この中に市役所、図書館、美術館などの公共施設や、
商店街・繁華街に加え、鉄道駅(JR)を有しています。
一方で、長期間の不景気や人口減少の影響から中央商店街が衰退し、
まちが空洞化し始めるという全国の地方都市と同様の課題が生じています。
しかしながら、中心部の大規模な公共施設の再編整備により
これまでにない人流が見られるようになり、
まちづくりの新たな可能性が感じられるようになりました。
このように、丸亀市は中心市街地に歴史と文化を感じられる丸亀城や
風光明媚な瀬戸内海を望むことができる海辺を有しつつ、
まちづくりの新たなポテンシャルが垣間見える魅力あるまちとなっています。
マップで見るまるがめまちなか
ポートタウンエリア
JR丸亀駅から丸亀港の間のエリア。海沿いのみなと公園やプロムナードなど海を感じることができる公共空間エリアがありつつ、飲食店やBarも集積しているエリアです。
キャッスルタウンエリア
JR丸亀駅から丸亀城の間のエリア。商店街と公共施設構成されるエリアで、公共空間の割合が〇〇%を占め、公共施設の管理者や公共空間の利活用が重要になるエリアです。
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